「化学の日子ども化学実験ショー」は、化学の啓発と化学産業の社会への貢献の理解促進を目的として 2014 年にスタートし、今年で 3 回目を迎えました。
本年度の「化学の日子ども化学実験ショー」は、10 月 22 日(土)・23 日(日)の 2 日間、化学の楽しさやその役目を化学業界の将来を担う子どもたち(小学生)に向けて、実験参加型イベントとして京セラドーム大阪 スカイホールにて開催されました。
20 の出展団体が参加し、2 日間の参加者は、7,300 人という盛会でした。

子ども教育学科_子ども化学実験ショー

本年度、大阪青山大学 健康科学部 子ども教育学科 萩原ゼミの 3、4 回生の学生 11 名が初めて参加し、「めざせ! すご技! 強力接着剤を作ろう!」というテーマで、接着剤の化学変化の不思議を示す実験の企画と指導を行いました。

子ども教育学科_子ども化学実験ショー子ども教育学科_子ども化学実験ショー
実験の指導の様子

1 回の実験では、12 名の参加者を 2 名ずつの 6 グループに分け、「ガラス同士の接着」や「クリップを接着しての塔作り」に挑戦しました。
全体の進行をする担当学生と、各グループにはサポートの学生を 1 名配置しました。
大阪青山大学のブースでは 2 日間に計 9 回の実験を行い、約 130 名の参加がありました。
参加者や保護者からは、「身近な接着剤の不思議さにびっくりした。」「学生の皆さんのていねいな説明がうれしかった。」といったうれしい感想をいただきました。

子ども教育学科_子ども化学実験ショー子ども教育学科_子ども化学実験ショー
接着剤でクリップの塔にチャレンジする参加者

指導した学生たちも、大きなイベントへの参加と化学の楽しさを啓発する実験指導の貴重な体験ができたという大きな手応えを感じたようです。

[子ども教育学科 准教授 萩原 憲二]

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