10 月 6 日(水)~ 7 日(木)の 2 日間、健康栄養学科の 3 年次生が、一泊二日で研修旅行に行ってきました。行き先は、兵庫県と岡山県です。

 1 日目はまず、兵庫県たつの市にあるヒガシマル醤油株式会社の工場を見学しました。ヒガシマルといえば、うすくち醤油の生産量日本一を誇り、全国的にもその名を知られています。大豆の蒸しや、製麹、発酵といった、うすくち醤油造りの作業工程を見ることができ、学生は一つ一つの工程に驚嘆の声を上げていました。また、帰りにはヒガシマル製品が 1 点ずつプレゼントされ、全員大喜びでした。
 懇切丁寧ながらもユニークな説明をしてくださった、工場現場の方々に御礼を申し上げます。

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ヒガシマルが誇る「特大めんスープ」を囲んでの記念撮影

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みんな醤油工場の工程の説明に熱心に耳を傾け、
メモや写真で詳細に記録していました!

 醤油工場見学後、「夕焼小焼の赤とんぼ~♪」で有名な、たつの市の赤とんぼ荘で昼食を取ったあと、岡山県へ移動し株式会社『林原生物化学研究所』に見学に行きました。
 林原は、明治 16 年、水飴製造業 “ 林原商店 ” として創業。現在では、酵素・微生物とバイオテクノロジー産業のトップメーカーとして、トレハロースをはじめとする澱粉糖化製品、抗ガン剤となるインターフェロンなどの医薬品原料、安定型ビタミンCなど化粧品原料、さらに写真フィルムや光ディスク用の機能性色素など、幅広い分野の研究・製造・販売を中心に行っているグループ企業です。
 研究所に入ってまず、ノーベル賞受賞者のサインがずらりと並ぶ通路にみんなビックリ!この研究所から発見された知的財産を世界へ発信する影響の大きさを実感するとともに、研究所の中の研究者たちの様子やオープンな会議場などを見て、自由な発想のもと素晴らしい発見ができる環境に満ちあふれていることに感動しました。奇しくもその日、日本人のノーベル化学賞受賞のニュースが報じられ、そこに研究所の様子のイメージが重なって、日本の化学の強さに納得!

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林原生物化学研究所を見学中。多くの商品に林原のトレハロースが使われています。
商品の裏側の成分表を見てみましょうね。

 後編につづく …

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