去る 3 月 14 日(月)、大阪青山大学の深尾幸市客員教授が、昨年 7 月に訪れて日本語の講義を行ったフィリピンの Rogationist College(Silang)を再訪し、マニラ郊外南西約 80km に在る当カレッジにて、今回は教育コース 3 回生の学生に対し“ 日本語・Japanese ” の講義を行いました。(前回の記事は こちら
それに先立ち、Rogationist College の学長 Fr. Gabriel Y. Flores, RCJ より、深尾教授の行った蔵書の寄贈に対して表彰状が授与されました。

以下に深尾教授のレポートを紹介します。

[広報室]

Rogationist College 再訪Rogationist College 再訪
Rogationist College 正門(写真左) 学長より表彰状を授与される(写真右)

学長 Fr. G. Y. Flores, RCJ に面会した際、いきなり最初の質問が「母国語以外に何カ国語できますか?」であった。
厚かましく「日本語以外に英語、ハウザ語(ナイジェリア・ハウザ族)、ドイツ語」と答えると、「私は 7 ヵ国語できます。スペイン、フランス、イタリア、ラテン、ヒンドゥー、タガログ、英語」と。
というわけでグローバル時代にふさわしい話題で始まった。
ぜひ日本語も加えてくださいと講義用レジメを渡すと、すぐに「あいうえお …」と応じられ語学の才能が伺えた。
学長(54 歳)は教育マネジメントが専門で現職 6 年半、私も大学改革室に 8 年在籍しており、短時間であったが話がはずんだ。

私事になるが、前述の蔵書寄贈については、昨年訪問時に約束し、第一便約 1,500 冊が 2 月に到着。
講義のあと図書室にて日本の書物の紹介をした。
学生が示す興味・関心をどのように将来に繋ぐべきかが課題と痛感した。

2016 年 3 月 22 日
大阪青山大学 客員教授 深尾幸市

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教育コース 3 回生の学生たちと(写真左) カレッジの図書館にて(写真右)

追記: Philippine Missionary Institute(Silang)の学長 Rev. Elias S. Osorio Jr. から交換客員教授就任の Certificate を頂き同校でも講義をした。
また、姉妹校の Christian Care Academy(San Mateo Rizal)も視察した。

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Philippine Missionary Institute にて

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