1月13日(水)に健康科学部子ども教育学科(健康こども学科)4年次生、1月14日(木)に短期大学部幼児教育・保育科2年次生の卒業研究発表会が行われました。

子ども教育学科(健康こども学科)の発表テーマは9。個人での研究、発表に対し、幼児教育・保育科の発表テーマは14。グループでの研究、発表でした。発表に加え、進行係、タイムキーパーなどの役割も学生が行います。子ども教育学科(健康こども学科)は、3年次生も来年度の発表に向けて出席していました。

 ⬛︎子ども教育学科の発表の様子は以下の通りです。
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研究テーマは、教育、栄養、食育、社会問題など多岐にわたりましたが、取り上げた理由には、専門ゼミナールの再考、実習先の小学校や保育園で体験したことからと述べている学生が多くみられました。

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文献やインターネットを駆使し、先行研究を調査。アンケートや、本学の子育て支援室を利用する、小学校や保育施設に協力していただくなど、様々な方法で研究を進めたようです。

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テーマ「乳児期における親子体操の有効性についての一考察」でも、親子体操を考案、猪名川町の保育施設に協力を請い、親子で体操に参加いただきました。
「子供の学習意欲を高める新しい教育活動と『表情分析装置』による効果測定の可能性について」では、大阪教育大学の仲矢史雄先生を尋ね、大阪市内の小学校の協力のもと、『表情分析装置』を教育現場で初めて使用しました。授業中の子供達の様子を撮影、表情を分析し、その様子を動画で紹介するなど、発表方法にも工夫がみられました。

 ⬛︎幼児教育・保育科の発表の様子は以下の通りです。
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「赤ちゃんポストについて」では、熊本県・市の検証会議の報告書を中心に調査。アンケートを実施するなど、リアルな実態と、その対策について研究。
「季節のおやつ」について研究したグループは、子ども向けにアンケートや聞き取り調査を実施するとともに、季節の野菜を使用した、工夫を凝らしたおやつを制作するなど、積極的に取り組んでいました。

発表中、観衆から感嘆の声が上がることもあり、学生間でも積極的に質疑応答がされていました。取り上げたテーマに対し、「この研究を継続していきたい、現場での保育に活かしていきたい」という学生もあり、有意義な研究になったようです。

研究にご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。

【研究テーマ 抜粋】
⬛︎健康科学部子ども教育学科(健康こども学科)
「ASD児・者への理解についての研究 —ASD当事者の自叙伝からの考察」
「様々な保育場面における子どものやる気を引き出す保育者の発語分析」
「教室の雰囲気に関するエスノグラフィー研究」

⬛︎短期大学部幼児教育・保育科
「世界のストリートチルドレンの現状と私達が今やるべきこと」
「5歳児の音の感じ方」
「想像力を掻き立てる絵本作り」

 (広報室)

 

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