11月5日木曜日、子ども教育学科の授業にお邪魔しました。
指導は 健康科学部 子ども教育学科 萩原憲二准教授 です。
テーマは「問題解決を実感として味わう」

今回の授業は、教材用に開発された、レゴを使用するとの事。
なんと東京から、レゴ社のレゴ エデュケーション サイエンス&ロボティクス ビジネスマネージャーの江口敬介さんにお越しいただきました。

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レゴといえば、ブロックを組み立てて遊ぶ、というイメージですが、今回使用する「教育版レゴマインドストームEV3」は、車やロボットなど自由に組み立てたブロックのモデルをパソコンと繋げ、タイヤの回転数、パワー、速度などをプログラミングし、その通りに動かせるブロックです。

自分で作ったモデルが、希望通り動きまわるなんて、面白いですね。

全国の中・高等学校をはじめ、小学校や他の校種でも教材として使用されているそうです。

学生は約20名。5グループに分かれて受講します。
早速各グループのテーブルに、「教育版レゴマインドストームEV3」の箱が配布されました。

 

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課題は

●30分で組み立て
●1m進む→Uターン→戻ってくる という動きをプログラミング、動きを確認する

萩原憲二准教授の、「用意、スタート!」
の合図と共に一斉に組み立て始める学生達。
レゴを触るのも何年ぶりだろう、という学生もいるのではないでしょうか。
今回は皆同じ形の車型ロボットに組み立てますが、細かなブロックが沢山あり、「片方の車輪が動かない!」「これ、左右一緒でいいの?」
など四苦八苦している学生も見受けられます。
そんな学生達に、レゴエデュケーションの江口さんは、気さくにアドバイスをして下さいました。

 

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スタートから約20分、思わず「出来たー!」と発する声が聞こえてきました。

中には、制限時間の30分に間に合わないグループもいましたが、動きをパソコンでプログラミングし、車型ロボットにダウンロード、動きを確認します。
ぐるぐる自由に動き回る車型ロボットを見て、「凄い!」「戦わせよう!」と、床に置いて車型ロボット同士を対決させるなど、童心に返る学生達。
車輪の回転数やスピードを調整し、思い思いの動きにカスタマイズしていました。

 

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最後に、一連の作業で自分たちの問題点と、その解決方法を探ります。
組み立てに問題があった、プログラミングに問題があった、と各々レポートにまとめました。
最後に名残おしそうに、車を分解して元に戻し、授業は終了です。

将来、学生達が学校の先生になった時、このようなレゴ教材を使用して指導する事もあるのではないでしょうか。
学生達を温かくサポートし、レゴに対する熱い思いを披露していただきました江口さん、
「教育版レゴマインドストームEV3」をお貸しいただきました株式会社ナリカさん、ご協力ありがとうございました。
他のレゴ教材を使った授業は後2回あるとの事、ぜひレポートしたいと思います!

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