夏休み明け、9月15日(火)9:00~16:10 4号館大講義室にて、健康科学部 健康栄養学科の「第8回 卒業研究発表会」が行われました。

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発表テーマは33。1テーマにつき発表8分、質疑応答2分、計10分の持ち時間です。4年次生は、発表に加え、進行係、タイムキーパーなどの役割も交代で行います。

研究テーマは3年次の後期に決めるそうです。ゼミごとに、テーマによって先生のアドバイスを受けながらすすめます。文献やインターネットを駆使して先行研究を調査し、さらに実験・実践の結果の要旨をパワーポイントにまとめます。プレゼンテーションの練習も繰り返し行い、本番を迎えました。

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発表は1人から2~5名のグループなど様々。普段口にする食品に関する身近な話題から、広くニュースに取り上げられている世界の事件まで、テーマは栄養素、食品、食育、食文化、病態など多岐にわたり、どれも興味深いものばかりです。

実際に発表の場に立つことで、既定の時間内に発表を収めることの大変さや、さまざまな質問への備えが必要であることを実感したことでしょう。

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「昆虫食への関心」というテーマにて発表を行った一万田さん、実例と写真にて、地球規模にて問題となっている食糧難、環境破壊について述べられ、聴衆から様々な反応がありました。昆虫の肉の生産は、牛肉の生産に比べ飼料は4分の1で済むなど優れている点についても挙げられ、また日本にも伝統的に昆虫が食されていること、将来的にこれらに関心を持つことが、人類を救う解決策になるのではないか、との考察で締めくくられました。
実際にイナゴを食べた感想として、「海老のような味でした。」とのこと。

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「翌年に発表を控えているので、今日の発表のひとつひとつがとても勉強になります」と3年次生が話してくれました。

この日の学長の言葉にもありましたが、こうして苦労して仕上げた研究発表は、必ず将来の糧となることでしょう。健康栄養学科の皆さん、お疲れ様でした。

 

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