お昼休み、学生たちがお弁当持参で学習支援室に集まり始めました。三木慰子教授の授業と学習支援室がコラボし、今回の“青山コミュニティ”は、大学での初めての試験に挑む1年次生が、先輩に質問したり、アドバイスをもらうこと、そして互いのコミュニケーションを目的とした『試験前!先輩、教えてください!!』です。

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調理製菓学科 製菓コースの1年次生23名が4つのテーブルに分かれ、それぞれに同学科の2年次生(SA <Student Assistant>3名とゲスト学生1名)が一人ずつ付き、お昼ご飯を食べながら、予定通りの時刻に始まりました。

最初は先生から、「なんでも質問してよー」と促されながらも、なんとなく気おくれしていた1年次生、そして後輩を前に「何を話していいかわからない・・」と緊張の面持ちの先輩。それでも、先輩が持参してくれたノート、また、授業で配られたプリントをもとに、自分で改めて手書きでまとめ、さらにポイントや注意点を書き加え、出来上がりの写真も添えられた充実のレシピ集には皆、食い入るように覗き込んだり、手に取ったり。

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少しずつ場も和み、先輩も試験のことや授業、先生のことなどに話は広がり、笑い声も。

2年次生にとっては、1年前に経験したばかりの「初めての試験」、その不安や緊張も記憶に新しいことのようで、「(ノートや教科書の)持ち込み可の試験も、ポイントに付せんをつけるなど、小さな準備をおろそかにしなければ大丈夫です」と心強いアドバイス。そして「私もどんな試験勉強をすればいいのかわからなくて不安だったけど、わからないことは何でもいつでも聞きに来てください。私も試験頑張ります!」と声をかけられました。

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「学科や学年を超え、こうして交流が持てる機会の場として、学習支援室はあります。幼児教育・保育学科の学生が、健康栄養学科の学生に「手遊び」を教えるなど、これまでも面白い試みがありました。今後も、普段は関わりの少ない学科の学生同士が、それぞれの価値観や発想を持ち寄ることで刺激し合い、高め合えるようなコミュニティのきっかけ作りができれば」と学習支援室室長でもある三木教授はおっしゃっています。

SAの学生たちも、1人を除き今回が3回目、「回を重ねるごとに、強ばっていた表情がゆるんでいってるよ」と先生に声をかけられ、とってもいい表情で応えていました。

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学生の皆さん、日ごろの努力の積み重ねに加え、たくさんのつながりを味方にして、自信を持って試験に臨めるといいですね。

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