12月6日(土)に今年で5回目となる、子ども教育学科「Pの音楽隊」が開催されました!
「Pの音楽隊」は子ども教育学科の3年次生(健康こども学科)が、これまでの成果を発表する場でもあります。
後期に入ってから曲を決め、本番へ向けて、ピアノの先生方がしっかりと指導してくださいます。
今回は、初めての試みで合奏が行われ、学生達は、土曜の午後などを利用して練習に励んできました。
なかなかうまくいかなくて涙を流したり、怒られて悔しい思いをしたりもしたそうです。
それでも本番では、みんなの心を一つにして素敵な演奏を披露してくれました。
曲目は、今年みんなが口ずさんだであろう、アナと雪の女王の「Let It Go(ありのままで)」。
そして、ピアノの独奏や、連弾、弾き語りで、様々な曲が演奏されました。
よく学生達が、キャンパス内で歌いながら歩いている、「となりのトトロ」からの選曲は多かったです。
「戦場のメリークリスマス」や「Let It Be」など渋い曲を選ぶ学生もいました。
他に、ピアノ&トランペットや、男性4人組のコーラス。
ピアノとギター、手話歌とピアノなどの組み合わせの演奏がありました。
最後に「上を向いて歩こう」をみんなで合唱して終わりました。
3年次生の皆さん、お疲れ様でした!
今年は、全部で32組の発表がありました。