8月18日(月)に、大阪中学生サマー・セミナー推進協議会主催(大学コンソーシアム大阪など)の中学生サマー・セミナーが開催されました。

今年は、子ども教育学科石田教授による「だまし絵、かくし絵に挑戦」を行いました。

現在、大阪府下の中学1年生がよく使う国語の教科書にも「だまし絵」について紹介されているので、中学生のみんなも興味を持っているようで、46名の中学生が参加してくれました。

2014中学生サマーセミナー
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保護者の方も一緒に参加いただきながら、セミナーがはじまりました。

こちらは「かくし絵」です。この絵の中に動物が隠れています。さて、何匹いるでしょう?わかりますか?
見つけたら、動物に色を塗っていきます。

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正解は7匹でした!
先生が正解を見せて回ると、みんな見つけられなかった動物を一生懸命探していました。
でも正解を見てもわからない動物がいたので、紙を横から縦にしてみました。すると・・・紙の向きを変えたことで、トラがはっきりと現れました。視点を変えると見えてくるのですね。

2014中学生サマーセミナー 2014中学生サマーセミナー 

次は、実際に「だまし絵、かくし絵」を自分で考えて作ります。
みんなとても真剣です。ものを作る時は、こうしたアイデアを練るのが1番時間がかかりますね。
アイデアの時点で行き詰ってしまう人もいれば、4つ考えたけど選択に悩む人、すぐに思いついて迷わずどんどん作っていく人など様々でした。

2014中学生サマーセミナー  2014中学生サマーセミナー

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先にできた人には、前に出て発表してもらいました。どれも個性的でおもしろい作品が揃いました。
みんな緊張しながらも堂々と自分の作品の説明をしてくれました。

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こうして、視点を変えたり、柔軟な思考で物事を見ると、今まで見えなかったものが見えてくるのですね。
視点を変えて見ることの大切さを感じてもらえましたでしょうか?
普段の生活でも何か困ったことがあったら、少し視点を変えてみると何か違うものが見えてくるかもしれないですね。今回学んだことを思い出して少しでも活かしてくれると嬉しいです。

<中学生の作品>
みんな、とても発想力豊かで、よく思いつくな~と感心してしまいました。
大人になって、頭が固くなると、なかなか思いつきません。
柔軟に物事を見たり、考えたりする力って大切ですね。

月と猫の絵をひっくり返すと、人が笑っている顔になります。

月と猫                      人が笑っている顔
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こちらは、黒い部分を見ると平安時代のお姫様ですが、白い部分を見ると木の穴から月を眺めるフクロウに見えます。
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