博物館概要

北摂地域の文化発信拠点として、新しい文化活動の発展に寄与する施設をめざします。

館長ご挨拶

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近年、世界文化遺産に対する関心が多方面から寄せられ、その意義の重要性が再認識されています。歴史の所産であり、人類の共有財産である文化財に対する意識を高め、その保護と活用について確固たる理念を持つことがこれまで以上に求められているとも言えるでしょう。本学は昭和 42 年の開学以来、古文書・典籍をはじめとする文化財の保護に努めてまいりました。5,000 件を越えるその構成と点数は、まさに本学の文化財蒐集事業の足跡そのものであります。

大阪青山歴史文学博物館は、こうした文化財を調査・研究・収蔵・展示する施設として建てられました。高等教育を実践する施設として、学生を対象とした教育・学術活動を行うことはもちろん、貴重な文化財を広く社会にも公開し、「生涯教育」の実践の場でありたいと念願しています。本館が北摂地域の文化発信拠点として幅広い教養を育み、さらに我が国の文化向上にいささかなりとも資することができますならば幸いと存じます。

大阪青山歴史文学博物館 館長 塩川 和子